大正12年の9月1日に関東大震災が発生したことから、台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備することを目的とし、9月1日は防災の日と定められています。
そのため、9月は防災月間といわれています。
それにちなんで、西川口では地震・火事を想定とした避難訓練を行いました。
まずは、絵本を使用して約束事をお話しました。
「地震が起きたら、ダンゴムシのポーズで頭を守るんだよ」
「避難する時は、“おさない”“走らない”“しゃべらない”“戻らない”のお約束だよ」
そして、いよいよ避難訓練開始!
地震速報の音が聞こえ、スタッフが声を掛けると素早く机の下にもぐりこみました!
地震がおさまり、机から出てくると、「火事だー!!!」との声。
スタッフと一緒に手をつないで、店舗裏の駐車場に避難しました。
普段とは違う状況でしたが、泣いたりパニックになったりすることもなく、落ち着いて行うことができました。
今後も、定期的に訓練を行い、災害時に備えていきたいと思います。