皆さんこんにちは♪
タイトルにある苦手なメニュー、それは……<野菜炒め>
今日のメニューは【菜飯・野菜炒め・さつまいものレモン煮・みそ汁】ですが、
野菜炒めを口の中に入れると、お肉のザラザラや野菜のトゲトゲ・シャキシャキなど、1つの料理でさまざまな食感があります。それが子どもたちにとっては苦手なのかもしれません(>_<)
今日のメニューのように、好き嫌いとはまた違う“偏食”はいつまで続くのかと心配している方も多いかと思います。
偏食のある子どもを対象にした調査の結果を見ると、多くのケースで小学校高学年ごろまでに偏食が改善していたそうです。
その理由としては↓↓↓
*学校の生活や環境に慣れてくる
*子ども自身が気持ちのコントロールをできるようになってくる
*気持ちのコントロールができるようになると、「食べてみよう」と挑戦する気持ちが芽生える
身体が成長するとともに、心も少しづつ成長していくということが、偏食を改善することにもつながっていくようですね。
また、「偏食だから…」とあきらめず食べなくても同じ食事を出し続けることも大切です。
らいおんの給食でも、もちろん↑このことを常に意識していますよ☆
子どもたちの小さな成長を見れることを楽しみに、明日も愛情を込めて給食を作りますね(*^^)v