皆さんこんにちは!昨日は11月中旬並みの気温だったらしいですね(^-^;
どうりでポカポカ陽気なワケだ・・・
今日のメニューは【さつま芋ごはん・鶏肉の照り焼き・れんこんのきんぴら・りんご】です♪
れんこんと言えば、無数の穴が特徴的ですよね(個体差はありますが、大小合わせて10個程度だそうです)。
日本では「先を見通す」ことに通じて縁起が良いとされ、お正月のおせち料理などにも用いられています。
では、なぜ穴が開いているのでしょうか?
れんこんは、「蓮田(はすだ)」という泥沼の中で育ちますが、酸素を取り入れるために水上の葉とつながっており、穴を通して酸素を取り込んでいるのです。
つまり、れんこんの穴は、れんこんが呼吸をするために開いているのです!
空気を送る葉柄にも、切ると断面に複数の穴があるそうですよ(^^♪
なるほど、あの穴は呼吸をするためにあったんですね。
勉強になりました(^_^)
それではまた明日(^^)ノシ