豆まきをする理由

皆さんこんにちは!まだまだ肌寒い日が続きますが、体調を崩されたりはしていませんか?

体調管理には十分にお気を付けください。

今日のメニューは【大豆ごはん・チキンナゲット・トマトとボイルブロッコリー・食べる煮干し・いわしのつみれ汁】です(σ・∀・)σ

節分の日に豆まきを行う理由を皆さんは知っていますか?

そもそも節分とは、雑節(二十四節気気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のこと)の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味しているそうです。江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いそうです。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うために豆まきが行われるようになったそうです。

何故邪気払いのために豆まきが行われるようになったのでしょうか?

それは、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうです。

豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べたり、自分の年の数の1つ多く食べたりするのは、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるからそうです。

節分の日の豆にはそんな意味合いがあったんですね(^_^)

それではまた明日(^^)ノシ

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